内科

内科

内科

内科の対象疾患は多岐に渡ります。

  • 感染性疾患と非感染性疾患
  • 感染性疾患であれば、ウイルス性なのか細菌性なのか
  • 急性疾患と慢性疾患
  • 機能的疾患と器質的疾患

いろいろな分類があります。
一人ひとりの症状に合わせて、的確な治療方法や治療計画をご提案いたします。

こんなお悩みありませんか?

  • 熱がある
    「喉の痛み・咳・鼻水」という「上気道炎症状」がそろっていれば、ウイルス感染症が疑われます。喉の痛みだけですと、溶連菌などの細菌性咽頭扁桃炎のこともあります。上気道炎症状を伴わない高熱は、腎盂腎炎、授乳中の方であれば急性乳腺炎のこともあります。
  • 頭が痛い
    月経周期や天候に影響を受ける頭痛は片頭痛のことが多いです。肩こりに起因する「筋緊張型頭痛」もあります。なかには、クモ膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎による頭痛もありますので、注意が必要です。急性副鼻腔炎により前頭部の頭痛が生じることもあります。
  • ヒューヒューする
    気管支喘息が疑われます。心不全でもヒューヒューすることがあります。
  • 鼻水が出る
    カゼの初期は、花粉症の時のように鼻がムズムズしてくしゃみが出ることがあります。そういう症状が2週間以上続くようであれば、アレルギー性鼻炎かもしれません。アレルギーの原因となるものはいろいろありますので、季節や生活環境を考慮して血液検査を適宜行っていきます。どろっとした鼻水が出て、虫歯のような痛みを伴う時は、副鼻腔炎の可能性があります。
  • 咳が出る
    カゼの時はたいてい咳を伴いますが、通常1週間くらいでおさまるものです。咳が夜間にことさら悪化する場合は、マイコプラズマ感染、百日咳、喘息なども考えます。3週間以上続く咳を「遷延咳嗽=長引いた咳」と呼び、喘息系の要素が強くなってきます。その他、長引く咳の原因としては、肺結核・肺がん・慢性気管支炎・気管支拡張症・慢性副鼻腔炎・胃食道逆流症などがあります。
  • 胃が痛い
    急性胃炎・胃潰瘍などの胃自体の病気の他に、胆石症、虫垂炎の初期でも胃の部分(「心窩部」といいます)が痛くなることがあり、鑑別を要します。まれな病気として、とても痩せた方にみられる「上腸間膜動脈症候群」という病気でも繰り返す心窩部の痛みが起こります。
  • 下痢をする
    吐き気や嘔吐を伴う時は、ウイルス性胃腸炎が考えられます。夜中に何回も下痢で起きる場合は、細菌性腸炎のことがあります。その他、過敏性腸症候群、慢性炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)のこともあります。
  • 動悸がする
    自律神経の乱れ、甲状腺機能亢進症、貧血、不整脈が考えられます。
  • 疲れやすい
    甲状腺機能異常、貧血、肝機能障害が考えられます。稀な病気として、副腎皮質機能低下症のこともあります。また、うつ気味になると疲れやすくなります。
  • 自律神経の乱れ
    甲状腺機能異常、うつ、不安障害、更年期症候群などが考えられます。

生活習慣病

生活習慣病とは

高血圧・糖尿病・高脂血症といった「生活習慣病」は、初期は自覚症状に乏しいため、気付かないうちに進行することがほとんどで、「サイレントキラー」とも呼ばれます。脳や心臓・血管にダメージが現れる前にしっかりとコントロールすることが大切です。
体質的にも遺伝しやすいので、ご両親やご兄弟に高血圧・糖尿病・高脂血症の方がいる場合は45歳を過ぎたら一度検査を受けることをおすすめします。

主な治療法

生活習慣病

治療は、生活習慣を含め、血液検査の数値・年齢・動脈硬化の危険因子の保有度・既往歴などを総合的に加味して行っていきます。
コレステロール・糖尿病に関しては、迅速検査機器がありますので数分で数値を知ることができます。
「人間ドックや健診で異常を指摘されたけれど、よく意味がわからない」とご相談に来る方も多くいられます。わかりやすいようにご説明しますので、わからないままにせず、一度ご相談ください。
投薬治療を開始した場合、「一生薬を飲まなくてはいけないのか」というのは皆さまが一番気になさるところです。 高血圧・糖尿病・高脂血症は、体質(遺伝)要素と、生活習慣に起因する要素との複合です。
体質と生活習慣がどのくらいの割合ずつ病気の発症に寄与しているかで、薬が必要な期間は異なります。
例えば、両親にも兄弟にも誰も高脂血症の人がいないが、日々の不摂生によってコレステロールが高くなってしまった、という方であれば、生活習慣の改善だけで治癒する可能性がありますし、薬を飲むにしても短期間ですむ可能性があります。高血圧も糖尿病も同じです。

2次健診に対応

定期健康診断で異常所見が出た方に対して、治療が必要かどうか専門的に診査・診断する2次健診に対応しています。

  • 健診を受けたけれど結果が理解できないので説明をしてほしい
  • 人間ドックや定期健診で再検査と言われたが、どこの科に行けばよいのかわからない

上記に当てはまる方も、まずは一度ご来院ください。

「良く」老いるために

「アンチエイジング」という言葉がよく使われますが、「年を取る」ことは神様からいただいた定めであり「アンチ」すべきものではない、との考え方から、「succesful aging=良き老い」という言葉が使われるようになってきています。
「老いは血管から始まる」と言われます。認知症の原因第一位は脳動脈硬化による脳血管性認知症です。脳動脈硬化はアルツハイマー型認知症の危険因子にもなっていることが報告されています。心臓を栄養する冠動脈が細くなると、狭心症を発症して運動に支障が生じ、ひいては心筋梗塞となります。心臓がきちんと動いてくれないと生命自体が危うくなります。骨粗しょう症も、骨を栄養する血管の動脈硬化の関与があります。
体のすみずみに十分な酸素を送って細胞を生き生きと活動させるには、詰まっていない綺麗な血管が必要です。高血圧・糖尿病・高脂血症は、いずれも動脈硬化の原因になります。これらを予防して、「succesful aging」を目指しましょう。

呼吸器疾患

呼吸器疾患

カゼをひいて咳が出るのはよくあることですが、その咳が3週間以上続いてはいないでしょうか?
3週間以上続く咳を「遷延咳嗽」と呼びます。原因としては、咳喘息・気管支喘息・アレルギー・感冒後咳症候群の頻度が多いですが、なかには、胃食道逆流症・後鼻漏(鼻水が喉の方に落ちてくる)のこともありますし、間質性肺炎・気管支拡張症・肺癌・結核・降圧薬の副作用等々、原因は多岐に渡ります。
原因によって治療は全く異なります。
3週間たっていなくても、咳でつらい時はいつでもいらしてください。

更年期症候群

更年期症候群

体の不調をすべて更年期だからと自己診断せず、一度他の病気が隠れていないか確認することが大切です。
当院では、プラセンタ注射と漢方を組み合わせた治療をおすすめしています(どちらも保険適用です)。
プラセンタ注射はホットフラッシュ・疲労感・肩こり・冷えに効果があります。
疲労感と肩こりに関しては、初回注射から効果を感じる方が多くいらっしゃいます。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎

一般的には抗ヒスタミン剤で治療を行います。抗ヒスタミン剤にもいろいろな種類があるため、効果と副作用(主に眠気)とのバランスをみて処方いたします。
また、漢方単独での治療、抗ヒスタミン剤と漢方との併用も行っています。

甲状腺疾患

甲状腺疾患

更年期の頃は甲状腺疾患を発症しやすい時期でもあります。
機能亢進症(バセドウ病に多い)では「動悸・発汗・精神不安」など、更年期症状かと思うような症状が現れて紛らわしいことがあります。
機能低下症(橋本病)では、「冷え症・疲れやすい・だるい・身体が思うように動かない・鬱っぽい」という症状が出ます。
血液検査で診断できますので(場合によっては超音波検査も行います)、心配な場合はご相談ください。
投薬治療をしながら経過観察を行います。

膠原病

女性に多い、自己免疫疾患です。当院では、血液検査での診断を行います。治療は専門の先生にご紹介させていただいております。

血液疾患

血液疾患(貧血・白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫・骨髄異型性症候群など)で心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

漢方

漢方治療

漢方治療

漢方薬は多くの病態に効きます。
内科・外科・皮膚科・耳鼻科・心療内科・婦人科...つまりは心身のすべてが漢方薬治療の対象となります。
そして、漢方薬は究極のオーダーメード治療です。舌・おなか・脈の状態、その方の体質・性質をみながら最適な漢方を探していくのが漢方治療です。

体調が悪い状態が続いているのにいろいろな検査をしても異常が出ない、ということはないでしょうか?
そういう時こそ漢方薬が役立ちます。相性のいい漢方に合うと、心も体もとても楽になります。

赤ちゃんの夜泣きや疳の虫、赤ちゃんの湿疹にもいい漢方薬があります。
年齢・性別に関係なく飲めるのが漢方薬です。
長く飲まないと効果が出ない、と思っていらっしゃる方が多いようですが、それは薬によって様々です。効果のもっとも早い「芍薬甘草湯(こむら返りの薬)」は2分ほどで効果が出ますし、更年期障害で飲む薬は2週間ほどで効果が実感できます。

メンタル面を元気にする漢方薬もいろいろあります。
西洋薬の精神安定剤と違って、だるさ・眠気といった副作用のないこと、依存性を生じないことが漢方薬のメリットです。

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